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小論文をどう対策するか?

  • 執筆者の写真: 深澤 雄基
    深澤 雄基
  • 2021年8月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年9月19日

小論文という科目は、「何をすればいいのか?」という疑問ばかりで、「どう対策したらいいのか?」という話をなかなか聞けないのが現状ではないでしょうか?



そこで、今回は「小論文をどう対策するか?」の話をします。


※残念ながら全部の話はできません。ものすごく長くなりそうなので。




小論文の対策の大きなものとしては、



  1. 問いを持つこと

  2. 疑念の解消と矛盾の排除

  3. 多角的視点

  4. 常識を疑う



以下でそれぞれについて説明します。




1.問いを持つこと


小論文の設問を見た瞬間に、書き始める人いますね。それは悪いことではないのですが、まずは設問に対して「問い」を持ちましょう。



「女性専用車両は必要か?」という設問が仮にあった場合、すぐに「必要!」「要らない!」と決めて書き始めるというよりも、



「女性専用車両とは、どのようなもの?」「女性専用車両がなぜ存在している?」など、一度問いを持ちましょう。



そうでないと、トンチンカンな回答が出来上がるかもしれません。


例えば、女性専用車両は通勤時間帯のみの車両なのに、終日女性専用であるかのような記載をするとか。





2.疑念の解消と矛盾の排除


疑念の解消と矛盾の排除は、長くなるので、以前に書いた「小論文はどういう科目?」を参照してください。





3.多角的視点



多角的視点は、多くの人が見落としがちなところです。




例えば、医療保険の強制加入制について思うところを述べなさいと言われた際に、




誰でも怪我や病気になり、病院で治療を受けることがある。その際の医療費は莫大になる。だからこそ、強制加入制は良い制度だ。




と書いたとしましょう。



ところが、選択の自由を根拠に強制加入制に反対の人がいたり、政府の支出額の増大による予算の圧迫化があったりと、「強制加入制が良い制度」とまでは言えないこともあります。



そういった違う視点も考慮に入れて、思考・記述することも大切です。違う考えに対して否定の話を持ち出さないと、説得力を持てない可能性があります





4.常識を疑う


常識を疑うというのは聞いたことがあまりないかもしれません。



小論文を書く際に、常識と思われていることを根拠にして書いても、それは説得力を持ち得ません。



なぜなら、常識というのは、根拠が明確的・論理的でないからです。



だからこそ、常識を根拠とする前に、「この常識に根拠はあるのかな?」「正しいと言い切れるかな?」と疑うことも大事です。






上記4点のみが小論文の対策になるわけではありませんが、少なくとも、これらのことを思考し、文章を作成することが小論文の対策となっていきます。

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